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2010年02月28日

パソコンでラジオを聴く

◆USBラジオ・チューナーを買う
引越しを機に、ラジオ番組に浸って過ごしている。
ラジオは、1996年に買ったVictor製のCDラジカセ。
十分にタフで、「聴く」には十分だ。

このラジカセはダブルカセット式で、買った当時は<高機能>であった。
英会話を中心に、ずいぶんと録音で役に立ってくれた。
もっとも英会話の方はちっとも上達しなかったけど (^^;)

しかし、良い番組を録音したいときには不便で困っていた。
カセットテープの時代でないし、mpg3形式のファイルにしたい。
それには、録音の予約や再生の操作、ファイルの管理をパソコンでやることだ。

で、USBラジオ・チューナーを買うことにした。
ネットで調べて、当たりをつけて、吉祥寺のヨドバシカメラへ。
機種は、NOVAC製のUSB Radio Mate NV-UR001 で、5,800円。

◆チューナー概要
本体は、170×30×12mmの細身の直方体で、AM/FMチューナーとアンテナを内蔵。
これとUSB端子が2m超のコードで結ばれていて、パソコンと接続する。
付属CDのソフトをインストールすると、すぐにラジオの音声がパソコンから流れた。

ソフトの画面で、選局のプリセットをしてから、他の機能を調べた。
録音予約、録音ファイルの設定(形式と保存フォルダ)、再生方法など、スイスイだ。
本体=アンテナを、試行錯誤して、カーテンレールの上に置いたら感度良好。

◆これからのラジオ生活
USBチューナーのおかげで、わがラジオ生活は飛躍的に便利になる。
それでも、ふつうはラジカセを聴いて、録音する時はパソコンラジオになりそうだ。
ほんとうは、ラジオもテレビも、全放送がインターネット経由になればいいのだが。

mpg3ファイルで保存するので、別途、フリーソフトを使って音声の切り貼りもできる。
録音した物の著作権規約は遵守するとして、ごく一部を引用するのは許されるかもしれない。
著作権というのは、なかなかに難しいものである。

2010年02月23日

音声ガイドの試作品

◆音声ガイドを作りたい
写真や地図などの説明を音声でできないか?
それを人工音声でできないか?
音声ガイドのスタート/ストップはプログラムで制御したい。

◆作る方法を検討
・ガイド文はテキスト・ファイルに書き込む
・ガイド文を音声で読み上げる
これは、マイクロソフト社が無償で提供するソフトでできる。

ただ、それらのソフトをダウンロード/インストールする必要がある。
音声ガイドを聞くネットのユーザーにとって、これはかなり難解な作業になる。
そこで、読み上げられた音声を、音楽と同じMP3ファイルにすることにした。

これには、音声(スピーカーから流れる)をキャプチャーするソフトが必要だ。
幸い、音声をMP3ファイルに直接キャプチャーするフリーソフトがみつかった。
以上で、音声ガイドを作る方法ができ上がった。

◆試作品
で、試作してみたのが、『コトヨ醤油』の写真の音声ガイドである。
ちょうどロボットがしゃべっているようで、ぎこちなく、音質も良くない。
しかし、無個性で無感情で、それなりに面白いと思っている。

これからガイドマップに組み込むプログラムを作る。
説明などを文字だけでなく、音声でも聴けるとどんな感じになるだろうか。
お楽しみに~。

2010年02月22日

寺田寅彦著「郷土随筆集」を探す

◆NHKラジオ第二「朗読」の作品を追う
寺田寅彦の名文朗読に感動した。
感動したら、元の文章を読みたくなった。
番組による出典は「寺田寅彦郷土随筆集」高知県教育委員会編(1978)。

市販の書籍ではないので、入手は難しそうだ。
で、ネットで検索してみた。
岩波文庫「寺田寅彦随筆集」(全5冊、1963)が見つかった。

朗読された作品は、「重兵衛さんの一家」、「花物語」など。
すぐにも読みたい作品だが、岩波文庫の小さな活字は、老眼にきついなあ。
それに、5冊にバラバラに収録されているのを探すのも、手間がかかるなあ。

◆著作権フリーのインターネット文庫があった
で、検索結果を確認してみると、「青空文庫」というのがある。
実は、これは著作権の消滅した文学作品をインターネットで公開する文庫なのだ!!
作家や作品名などで検索して、目的の作品にアクセスできる。

全文テキストファイルを無償で閲覧・ダウンロードできる。
上記の随筆も、夏目漱石の「坊ちゃん」も、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」もある。
テキストファイルだから、拡大表示できるし、語句検索できるし、印刷しても読める。

インターネットのボランティア活動の成果であろうか。
ありがたいことで、関係者に感謝、また感謝。
多くの読書愛好の方々が大いに利用されるようお勧めしたい。

◆引越しの余禄
不思議な縁の連鎖であった。
引越し→テレビなし→ラジオ聴く→朗読に感動→ネット検索→作品ヒット→青空文庫
<教訓?> 人生は、変化を求めれば、新しい世界が開かれる。

(番組の朗読:2/19 Fri.現在、10回放送の5回が終わったところで、来週に続く)

2010年02月20日

引越しあれこれ~4)ラジオを聴く

◆テレビと離れる
引越しの当日から4日間、テレビから切り離された。
転居先のケーブルテレビ接続工事までのタイムラグ。
これが思わぬメディア転換をもたらした。

テレビがないからラジオを聴く。
NHKラジオの第一、第二だ。
そして、聴いたいくつかの番組にすっかり魅了されてしまった。

◆ラジオを楽しむ
まずは、「第一」の『ラジオ深夜便』(23:05-05:00)だ。
1時間刻みのゆったりした時間で、一人の担当者が6時間の番組を進行する。
転居後の荷物を整理しながら、ゆったりと聴くのにちょうど良かった。

朝は「第一」の『ラジオビタミン』(8:30-11:50)である。
男女二人の担当者が、聴取者の投稿を紹介しながらの軽いおしゃべり。
携帯メールが中心で、電話をつないだりもして、「今」現在が伝わる内容だ。

2月になって、「第二」の『朗読』(10:45-11:00)で名文との出会いがあった。
ちょうど、寺田寅彦の「郷土随筆集」に収録された短文の朗読。
これが、<眼からウロコ>の名文で、朗読も秀逸。

◆ラジオの世界
<ゆったり>と、<今現在>と、<心に残ることば>と。
どれも、ラジオでなければ得られない世界だ。
引越しを機に、久しく忘れていたラジオにどっぷり浸ることになった。

2010年02月07日

引越しあれこれ~3)働きぶり

◆引越しの作業員の働きぶり
ひたむきに働く姿を見ると感動する。
引越しや不用品の処理作業をする人達。
気合を入れて、実に手際よく働く。

正確・迅速さがこうしたサービス業の生産性に直結する。
だから当然だけれども、丁寧でよどみが無い。
大げさにいえば、日本経済の末端で働く人達は、かくも勤勉だ。

◆それにしても
ひるがえって、国会の体たらくはといえば、目も当てられない惨状だ。
スキャンダルはスキャンダルとして、政策や予算を真剣に議論すべきだ。
今の国会は、まるで政治の仕事をしていない。

◆トヨタよ、どうした
降ってわいたように、トヨタの車に問題が発生した。
ことの本質はともかく、気になることがある。
それはTV画面に登場する同社の経営者の表情だ。

いずれも、どこかひ弱で、お上品で、発言もサラリーマンの作文的だ。
敵の矢面に立って、陣頭指揮をするという気迫が感じられない。
以前のトヨタの経営幹部達は、自信に満ちて野性的であったように思うのだが。

◆どうやら日本は
末端はひたむきに働いていて(働くしかない)健全だ。
政治家、官僚、大企業経営者、学者、マスメディア、アナリストなどなど。
他方、こうした社会的上層(といえる)の既得権者達はかなり劣化している。

彼らに次の日本を託すのは、きわめて危険に思えてならない。
末端でひたむきに働く人達こそが、次の日本を元気にしてくれる。
そう考える方が、明るい未来が見えてくる、ということだ。

2010年02月04日

立春の日の政治風景

◆推定「クロ」の捜査のてん末
民主党小沢幹事長に関わる捜査が終了した。
陸山会の政治資金収支報告書の虚偽記載を突破口に、
<小沢逮捕>のシナリオを描いた検察の思惑は完全に外れた。

ゼネコンや中堅建設会社や関係先まで、徹底的に捜索した。
押収資料をしらみつぶしに分析し、小沢氏に事情聴取も行った。
にも関わらず、結局<小沢逮捕>は実現できなかった。

連日の情報リークは、まるで<確定クロ>を思わせた。
マスメディアは、検察べったりの報道でハヤシ立てた。
今回のてん末は、検察とマスコミへの信頼を大きく失墜させるものだ。

三人の元秘書は、収支報告書の虚偽記載で起訴された。
土地購入の資金の収支を正しく記載しなかった、というだけだ。
国会は、4億円の虚偽記載より、800兆円を超える国の借金を論ずべきだろう。

【ここで一首】
  <大捜索 小さな沢まで 山狩りし 陸山鳴動 ネズミ三匹

2010年02月02日

引越しあれこれ~2)不用品処分

◆不用品処分は大変
今回の引越しでは、思い切って不用品を処分した。
不用な家具や仕事関連の資料、古いパソコン・周辺機器、書籍などなど。
相当量の粗大ゴミ、不燃ゴミ、可燃ゴミ、資源ゴミだ。

書籍、雑誌類を大量に処分。
ひもで縛っては資源ゴミで出した。
FD、CD、DVD、ビデオテープは可燃ゴミで出したが、大分残ってしまった。

プライバシー情報の書類はシュレッダ(4,980円)で細断した。
よくも取って置いたもので、シュレッダ様々。
次々と可燃物としてゴミ出しをした。

区の収集に出しにくいものは業者に有料処分を依頼した。

◆第1回 故障パソコンなど
パソコンは、街を回ってくる回収業者に依頼。
本体10台、プリンタ2台、若干の周辺機器、扇風機、クールワゴンなど。
まとめて2万円也。まぁこんなものか。

◆第2回 作業場所作るため
荷物整理の場所を確保するため、粗大ゴミを一部処分。
専門業者に、ソファ、布団、OAチェア、スーツケースなどを依頼。
費用は、2万1千円也。チョット高いか。

◆第3回 ダンボールに詰めた不用品
荷物もほとんど整理できたところで、同じ業者に再度処分を依頼。
ダンボールで、書類4箱、ケーブル類5箱、ハンガー2箱、空ファイル2箱、
FD/CD1箱、食器類1箱、大型水槽、大型OAチェア、ベランダ花壇の土など。

これで、5万円ときた。高~い!!
不用品はまだ出るので、予算が大幅オーバーしてしまう。
この業者に頼むのは難しい。

◆第4回 引越し時に粗大ゴミ
引越しと不用家具の処分を同時に依頼することで、引越し業者に見積を依頼。
前回述べたように、赤帽グループに任せることにした。
引越料は、3万円そこそこで、安~い!!

不用品は、タンスやテーブル、その他の種々雑多。
細身の洋服ダンス、整理ダンス、OAデスク、食卓セット、ガス湯沸し器、
エアコン(取り外しも)、一畳電子カーペット2枚、すのこ2枚、

木製スピーカー8個、シャンデリア、吊り下げ照明器具、
息子の不用品で書籍5箱、不燃物2箱、可燃物10袋。
赤帽さんはこれで、3万5千円也。安~い!!

◆第5回 引越し後に出てきたもの
実は、引っ越した後で未処分の不用品が出てきた。
引越しの翌日、後片づけのとき、また赤帽さんに来てもらった。
エアコンに敷いていたブロック3個、ゴムホースリール、かさ立て、小型の水槽。

また、引越し先のキッチンに収まらなかったガステーブルも加わった。
これ引越し先に寄って回収してもらった。
これらの処分は、6千円少々。これもナット~ク。

◆所感
やれやれである。
結局、不用品の処分には13万円超かかった。(予算は10万円)
全部を赤帽さんにしていたら、ほぼ予算通りだったと思われる。

料金格差は、エアコンの取りはずしと廃棄処分で比較すると明らかだ。
ある引越し業者は、1万5千円、上記の処分業者は1万2千円。(消費税別)
わが赤帽さんは6千円チョイだった!!

教訓として、
・不用品はこまめに自治体のゴミ収集に出すこと。
・もてあました不用品は、まず赤帽さんに依頼してみること。