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世相:バイデン氏が次期米大統領に当確

◆バイデン氏が大接戦を制す
 11月3日、米大統領選挙の投票が行われた。
 当日投票+事前投票+郵便投票は、合計で約1億5千万票、投票率は約60%。
 当日投票が1/3、事前投票+郵便投票が2/3であった。

 トランプ大統領(共和党)は、新型コロナを無視して当日投票を強く呼びかけた。
 バイデン候補(民主党)は、新型コロナを避けて事前投票と郵便投票を推した。
 その結果、当日投票ではトランプ氏が優勢、事前投票+t郵便投票ではバイデン氏が圧倒した。

 開票は当日投票から始まり、郵便投票へと進められた。
 そのため、見かけ上、当初はトランプ氏が大きくリードし、バイデン氏が激しく追い上げる展開になった。
 11/7になって、バイデン氏がペンシルベニア州を制し、過半数の選挙人を獲得し、当確が一斉に報道された。

 獲得投票数では、バイデン氏が約7,500万票で史上最高。
 トランプ氏も約7,100万票で史上2位。
 史上最高の投票率とともに、アメリカを二分する大接戦であった。

   ◇バイデン次期大統領(画像はNHKインラインから拝借)

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  ◇ハリス次期副大統領(画像はNHKインラインから拝借)

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◆トランプ氏は敗北宣言を拒否、バイデン氏は勝利宣言
 トランプ氏は、郵便投票に不正があったとして、敗北を認めようとしない。
 訴訟に持ち込んでいるが、不正の証拠を示すことがなく、悪あがきに過ぎない。
 訴訟が退けられ、速やかに政権移行が進められることが望まれる。


◆バイデン氏への祝福でも世界は二分
 世界の民主主義的国家と日本は、次々とバイデン氏に祝意を伝えた。
 ロシア、中国、ブラジルなどの独裁主義的国家は、事態を静観している。
 ここに、トランプ主義の本質が反映されているのではないだろうか。

 この選挙を通じて、アメリカ社会の分断の複雑さと深刻さが浮き彫りにまった。