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2013年08月08日

金沢~小布施紀行201307(第4日目)

第4日目(7/10-月) 晴れ
-- ・葛飾北斎の肉筆画を鑑賞
-- ・高井鴻山の存在感を認識
-- ・長野 → 東京

◆電車で小布施へ
09:00 ホテルをチェックアウト。
09:14:09:49 長野 → 小布施。長野電鉄。650円。
小布施駅は、ホーム1本の質素な駅で、構内踏切で改札口に渡る。

小布施駅町立図書館

◆道に迷う
駅の右前方向にある町立図書館に立寄る。ちょっとのぞいて見たかっただけ。
駅前の通りを「北斎館」目指して歩く。
実は、この後、曲がるところを行き過ぎてから曲がったため、大きく道を迷ってしまった。

Nexus7のマップとGPSがありながら、自分の感覚にこだわり過ぎたせいだ。
約1時間の<徘徊>の後、2人の地元の方に道を教わって、ようやく「北斎館」へ。
ただ、この1時間が思いもかけない幸運をもたらしてくれたのだから、人生は分らない。

◆北斎館

「北斎館」(中央奥)の周辺

11:25-12:00 「北斎館」。こじんまりした良い美術館。500円。
ちょうど『富嶽三十六景』の特別展の開催中で、北斎の浮世絵を十分に鑑賞できた。
<三十六景>といいながら、実際は追加の版画が作成され、<四十六景>である。

 ◇ ◇ ◇

北斎は晩年に小布施に滞在し、肉筆画を描いた。
最後の部屋に2台の屋台が置かれ、それぞれの天井画が展示されている。
屋台の天井画といいながら、天才・北斎が筆を振るった傑作である。

この部屋には、館の音声案内が流されていたが、いわば、無難な内容。
そこへガイド付きのツアーの一団が入ってきた。
そのガイドさんの説明が、実に詳細で巧みな表現で、すばらしかった。

そばで拝聴させていただき、肉筆画の真髄と北斎&高井鴻山の親密さを理解できた。
このガイドさんに巡り合わなければ、北斎の肉筆画を平凡に鑑賞して終わっていた。
1時間の<徘徊>のムダのおかげであった!


◆小布施堂本店
12:10-12:30 小布施堂本店レストラン。煎茶&和菓子セット。530円。

当店横の駐車場奧の町長さんの自宅がオープンガーデンで公開されていると教えられた。

オープンガーデン入口お庭

落ち着いた和風のお庭を拝見し、表の玄関横から通りへ抜けた。
ここで右へ行けば「くりに小径」だったのだが、左へ行ってしまった。

ぐるっと回って、小布施堂の前に戻った。
小布施堂の南隣の門が開いていて、中に入れて、抜けて行くと「北斎館」の前の広場へ。
周囲の地理状況は、公道以外の通り抜けもあり、まだよく理解できていかったい。

13:00-13:50 小布施堂本店レストラン。季節の三段重ね(ランチ)2,000円。
再度、小布施堂に戻り、昼食とする。
小布施に来て初めて落ち着いた。

◆高井鴻山記念館
13:55-14:25 高井鴻山記念館。(→ 鴻山については別途掲載予定)
小布施堂の駐車場の右奥に入口がある。反対側の出入り口は「くりの小径」に面する。
ここは高井鴻山の住居跡で、書斎や書庫、店舗の倉庫などがよく保存されている。

鴻山記念館入口鴻山の書斎・書庫


くりの小径1くりの小径2

◆小布施駅へ
電車の時刻を見計らって、小布施駅へ歩く。今度は迷わずに。
つぎには、北斎の大天井絵を見に「岩松院」へ行こう、と思いながら。
特急を待っていたのは、他には一人旅の若者だけだった。

◆長野へ、そして東京へ
15:07-15:30 小布施 → 長野。長野電鉄の特急。650円+100円。
15:50-16:10 長野駅前の「金龍飯店」で冷し中華。890円。
16:17-18:12 長野 → 東京。新幹線「あさま538号」、各停。、満席

2013年08月01日

金沢~小布施紀行201307(第3日目)

第3日目(7/09-月) 晴れ
-- ・近江町市場で加賀野菜を購入
-- ・長町の大野庄用水沿いを散策(再)
-- ・金沢 → 長野

◆近江町市場へ
10:00 ホテルをチェックアウト。
10:10 坂尾甘露堂で「加賀さま」=大判最中を2個購入。
近江町市場まで歩く。

10:30-10:40 よこい青果で、加賀野菜など購入。クール便依頼。
10;50-11:05 もりもり寿司(回転)で特盛2皿。(海鮮丼の店は、11時オープン)
歩いて木倉町へ。

◆木倉町の喫茶店
11:35-12:00 喫茶店「キークローネ茶館」でアイス珈琲。
マスタに地元の情報をいろいろと教えていただく。
(当店は紅茶専門店であった!次回はぜひ紅茶を)

◆長町の大野庄用水沿いを散策
12:20-12:40 「老舗記念館」を見学。
ここは明治の豪商の店舗(薬屋)を移築したもの。明治天皇のお宿として利用された。
2階建ての格式のある立派な建物で、間口の広い商家の姿をそのまま残している。

12;50-13:10 「飴の俵屋」で水飴を購入。若い頃に味わった懐かしの「じろあめ」。
土塀の続く路地など撮影。門と塀の内側は現代の普通の住宅。

「足軽資料館」まで行き、途中まで戻って、香林坊のホテルへ向かう。暑い!

◆金沢駅へ
13:50 ホテルに預けたキャリーを受取り、香林坊のバス停からJR金沢駅へ。
14:30-14:50 駅の百番街でチキンカツカレー。(金沢最後のランチがコレ)
駅は、北陸新幹線開通に向けて工事中で、ガンガンガン、ダッダッダッ。

◆長野へ
-- ・15:12-16:52 金沢 → 直江津 特急「はくたか」
-- ・17:08-18:50 直江津 → 長野 信越本線の各駅停車
19:00 ホテルにチェックイン。
 
20:20-20:50 ホテル近くの中華料理店で麻婆豆腐定食。
周辺を歩いてみたが特に惹かれる店はなく、ホテルに戻る。
明日の小布施行きに備えて、早めに就寝。