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2006年08月31日

世相:五輪候補に東京~やれやれ

2016年の夏季五輪の国内開催都市が東京に決まった。
東京33票対福岡22票。
福岡は東京相手に善戦した。

いまさら五輪かよ。
なんでまた東京なんだよ。
他にやることあるだろうが。

一点集中が問題の中、また大公共投資が東京へ。
五輪に便乗して都市機能を整備する。
準備名目でも国の予算をとりやすい。

東京の都市環境はかなり劣悪だ。
集中するから劣悪で、整備すればまた集中。
30年とか50年の大構想と都市計画が必要だ。

メガ都市・東京が、九州の雄・福岡を呑み込んだ。
後味はあまりよくない。
あぁ、明太子が食べたくなった。

◆一首献上:
  <明太子 手巻きの海苔に くるまれて メガロがガブリ 味はホロ苦>

2006年08月27日

世相:高性能機器の不正輸出

精密測定機器メーカーの経営者が逮捕された。
核開発に転用可能な三次元測定機器を、不正に輸出したという。
この分野では、世界のトップのハイテク企業である。

高度な技術の製品が輸出規制を受けるのは、民間企業にはツラい。
結果、性能を低く偽装する悪の方策に走ってしまったのか。
罪は罪として、どうもすっきりしない。

◆一首献上:
  測定機 性能良すぎ 輸出規制 偽装を図る 経営者哀し

2006年08月25日

世相:冥王星、惑星から降格

チェコで開催中の天文学の国際会議で、「太陽系の惑星」が変わった。
「冥王星」が、九番目の惑星からはずされ、「矮(わい)惑星」に降格。
多数決での決定だった。

水・金・地・火・木・土・天・海・冥
なつかしい暗誦句で、小学校の理科で覚えたか。
「冥」が消えると、どうもリズムが悪くなる。

冥王星の英名は「Pluto」で、ローマ神話の冥府の王の名。
発見は1930年、公転周期は248年。
直径は2,300km。(月:3,500km、地球:13,000km)

他の惑星よりずっと小さく、月よりも小さいという弱味があった。
似たような小天体が次々と発見されるので、惑星数を限定する必要もあった。
惑星に名を連ねてから76年目。

宇宙の奥深さを感じさせ、憂いを含んだ響きの「冥王星」。
それでも冥王星は太陽を回っている。
水・金・地・火・木・土・天・海・冥。

◆一首献上:
 冥王星 多数決の 合唱で 第九の枠を はずされる

2006年08月22日

夏の甲子園、決勝再試合~早実優勝

◆決勝の再試合結果
  早稲田実業 4-3 駒大苫小牧

駒大苫小牧と早稲田実業の再決戦。
早実・斉藤の連投をものともしない、すばらしい投球が光った。
駒苫も2本のホームランで迫ったが及ばなかった。

駒苫は田中が先発しなかった。
結局、1回に1点とられて、すぐに田中登板。
この後、両軍3点ずつ取ったのだから、これが事実上の決勝点。

ひたすら斉藤一本にかけた早実、その責をはたした斉藤
勝ちを考え、田中を温存した駒苫、責は果たした田中
駒苫は最初から田中にかけるべきだったろう。

それにしても、両校の大熱戦はすごかった。
眼の前に展開される純粋な勝負の迫力。
残る爽快さと観戦疲れ。

今年の夏は、これで終わった。
早実と駒苫の両チームを讃えたい。
こんなチームを育てた監督もすごい。

2006年08月20日

夏の甲子園、決勝~引分け再試合となる

◆決勝戦の結果
  駒大苫小牧 1-1 早稲田実業 (延長15回引分け再試合)

駒大苫小牧と早稲田実業の最高レベルの決勝戦であった。。。
駒苫・田中、早実・斉藤の息詰まる投手戦。
どういう結末になるのか、15回まで全く予想できなかった。

球史に残る名勝負。
こんな試合に巡り会うことはもうないと思う。
両チームの選手達に大感謝。

どちらも勝たせたい、しかし、決着はつけて欲しい。
明日、再び相まみえる駒苫と早実。
両チームを共に熱く応援する。

夏の甲子園、準決勝

◆準決勝の結果
  ①智弁和歌山 4-7 駒大苫小牧
  ②鹿児島工業 0-5 早稲田実業

駒大苫小牧と早稲田実業の決勝となった。
こうなってみると、やはり実力の2校が残ったようだ。
どちらもエース調子があがってきた。

駒大苫小牧が田中投手で優勝すれば、夏3連覇。すごい記録だ。
早稲田実業が勝てば、名門の復活といえる。
楽しみな決勝戦だ。

2006年08月16日

夏の甲子園、8強決まる

ついに、8強に絞られた。
いよいよ準々決勝にかかる。
ここまで勝ってきたチームは、みんな強い。

◆準々決勝の組合せ
  ①東洋大姫路 - 駒大苫小牧
  ②智弁和歌山 - 帝  京
  ③早稲田実業 - 日大山形
  ④福知山成美 - 鹿児島工業

どこが優勝しても、おかしくない。
今年は、飛び抜けた投手がいないためか、打撃戦が多い。
県大会が雨で延びたので、投手の疲労がとれていないのかもしれない。

炎天下の試合が普通で、選手は大変だ。
そんな中で、精一杯のプレーで、すばらしい試合が続いている。
熱い感動に感謝!

2006年08月14日

東京停電、そして『ゆりかもめ』

◆東京停電
今朝、都内など広い範囲で停電したという。
139万世帯が停電、電車が止まり、エレベータに何人か閉じ込められた。
旧江戸川にかかる送電線に、クレーン船が接触したためとのこと。

杉並区の方には影響がなかった。
一昨日の雷雨では、ちょっと停電したけれど。
とにかく電気がこないと、どうしようもない生活。

◆『ゆりかもめ』
それにつけても、『ゆりかもめ』君だ。
君は、こうしたアクシデントのときは、いつも顔を出すね。
停電だ、地震だ、雪だ、強風だ、とたびたびストップして、しかも回復が遅いじゃないか。

この前は、車輪の故障かなんかで止まってた。
そもそも、君は「新」交通システムとして、華々しくデビューした。
無人の完全コンピュータ制御が売り物だった。

それが仇となって、トラブル続き。
途中で止まったら、乗務員のいない車内で、客はどうすりゃいいんだよ。
結局、隣の駅まで歩かされたりするから、復旧も遅れるわけだ。

いっそ、路面電車に道を譲ったらどうだろう。
レトロで安全なチンチン電車に乗りたい人は、けっこう多いと思うしね。
そう、『ゆっくりかもめ』、な~んちゃってね。

2006年08月11日

何をしているのですか?

これは、ずっと以前に、当時の上司から教わった話。

 ◇ ◇ ◇

公園で作業をしている人達がいた。

一人目に尋ねた。
「何をしているのですか?」
『へぃ。レンガを積んでます』

二人目に尋ねた。
「何をしているのですか?」
『へぃ。レンガを積んで、囲いを作ってます』

三人目に尋ねた。
「何をしているのですか?」
『へぃ。レンガを積んで、公園がきれいになるよう囲いを作ってます』

 ◇ ◇ ◇

今やってる仕事は、なんだろう。
ときに一人目、ときに二人目、ときに三人目の答えになる。
人生いろいろ、仕事いろいろ。

 ◇ ◇ ◇

夏の甲子園が始まっている。
今年は、後半にもつれる試合が多い。
最後まで、あきらめずにがんばろう、ということか。

2006年08月08日

ふるさと詩歌 ~ ふるさとは 花ぞ昔の

◆紀貫之(古今集、百人一首)
 
 ひとはいさ 心もしらず ふるさとは 花ぞ昔の 香ににほひける

 久しぶりに訪れた里で、家の主人が貫之に、
 「あなたの宿は、ずっとここにございますのに、なぜおいでにならなかったのですか」
 と、皮肉ったので、この歌で答えた。

 「そうおっしゃるけれど、人の心はどうでしょうか。
  変ってしまったかも知れませんね。
  宿の花は、昔のままの香りで咲いていますけれど」

◆我が事
 50年ぶりにふるさとを訪れて、感じたこと:
 人々は優しい心で迎えてくれた
 しかし、我が心にあった「花」は消えていた

 桜並木は空しく消滅、家々の大きな木は切り払われていた。
 菜の花も無く、一面のレンゲも無い。
 時代の流れの中で、それぞれがそれぞれの理由で消えていた。
 
  ◇ ◇ ◇
 
 花はどこへ行った。
 Where have all flowers gone.
 高度経済成長のアダ花に替えられてしまったのか。
 ■

2006年08月05日

揺れ揺れリアトリス

<図をクリックすると、ビデオが再生されます>

リアトリスが咲いていた
風に吹かれて揺れていた
ちょっと涼しい今日の夏

2006年08月04日

駅前工事中

<図をクリックすると、ビデオが再生されます>

新発田駅前は、現在、工事たけなわ。
県立病院の移転に伴う区画整理事業とのこと。
駅前広場、街路、公園、店舗・住宅などの建設中。

本年11月には、新・県立病院が開院の予定。
駅前は大きく変わることになります。
まだ、どう変わるのかよく分かりませんが。

2006年08月03日

第28回くるくる紀行

7月30日(日)~8月1日(火)に新発田でした。
いつ梅雨が明けるやらと、天気予報とにらめっこ。
しばらくは、曇りで降水確率が高いまま。

それが29日に突如、新潟地方にお日様マークが並んだのでした。
早速、荷物をまとめて、日曜日の朝早くに出発。
上越新幹線は、空いていて快適。

関東平野は曇りなのに、長い長いトンネルを抜けると青空。
いつもと逆の感じ。
越後平野の緑の拡がる田園は、とにかくすばらしい。

 ◇ ◇ ◇

今回は、梅雨明けの田んぼを楽しむのが一番。
農家の方とお話をしたり、畑を見せていただくのが二番。
そのとき、野菜の「夕顔」がぶら下がっているのを見ること。(「blog食!で紹介)

親戚の棟梁と飲み、語ること。
ごぶさたしていた福勝寺(我が家の菩提寺)へのご挨拶。
床屋さん(みやした)に行くこと。(いつも新発田で理髪)

清水園にある資料館を観光ボランティアに案内してもらうこと。
図書館でちょっと歴史資料を調べること。
日経新聞に載っていた新発田発祥という「ポッポ焼き」について調べること。

宮沢屋のコーセン糖を買うこと。(blog食!で紹介)
喫茶店「2楽章」で、マスタと話をしながら、「クリームソーダ」を味わうこと。
夜は、なじみの居酒屋、スナックをはしごすること。

 ◇ ◇ ◇

「ポッポ焼き」と「クリームソーダ」以外は、概ね、目的達成。
写真撮影が足りなかったと反省。
次回は、9月を予定。