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2013年05月21日

AV:せれくしょんの曲の差替え(2013/05/21)

◆YouTubeの不毛な著作権バトルが続く
改正された著作権法が施行されたせいか、著作権侵害への対応がきびしい。
著作権者(放送局やレコード会社など)は、権利を守るため、侵害を摘発しようとする。
しかし、これはネット上のゲリラ戦で、勝利することはきわめて困難だ。

ちあきさんの曲については、ネット上にきわめて熱烈で大きく根強い需要がある。
その需要に応えて著作権を提供し、新しいビジネスを展開すべきなのだ。
解決にほど遠い摘発戦略は、コストばかりかかるだけだ。


◆対応策
4月から5月にかけて、YouTubeから削除され、全リンク先が消滅したのは、つぎの17曲:

-- ・四つのお願い
-- ・私はこうして生きてきまっした
-- ・夜へ急ぐ人(音声)
-- ・海のそばで殺された夢
-- ・ルージュ
-- ・氷の世界
-- ・裏窓
-- ・かもめ
-- ・いつでもどうぞ
-- ・モーニング・ブルース
-- ・あの娘が泣いてる波止場
-- ・アカシアの雨がやむとき
-- ・恍惚のブルース
-- ・ゴンドラの唄
-- ・惜別の歌
-- ・雨のオランダ坂

また、バランスからみて、なんとなく、1曲を曲名リストからはずした。
-- ・東京ブルース

YouTubeで新たに9曲を探し、リンクを「せれくしょん」の曲名リストに掲載した:
-- +宵待草
-- +居酒屋
-- +私という女
-- +今日でお別れ
-- +赤坂の夜は更けて
-- +逢わずに愛して
-- +赤と黒のブルース
-- +北帰行
-- +帰れないんだよ

 ◇ ◇ ◇

「宵待草」:ちあきさんは抒情の世界までも<なりきって>歌い聞かせてくれる。
「居酒屋」:ちあきさんの声と歌い回しがすばらしい名曲。ホロリ。
「赤坂の夜は更けて」:ブレスを効かせ、もの憂くセクシーな夜を歌い流す。

「逢わずに愛して」:曲に合わせた声調で、女性が歌う女心。
「赤と黒のブルース」:クラブで歌っている歌手を演じて歌っている。
「帰れないんだよ」:こんなに切々と歌われると胸がこみ上げてつらくなる。名曲。

つくづくと、ちあきさんはすごい、と思う。
歌詞や楽譜が含む意味までを表現して歌って聞かせ、その世界へ引き込んでしまう。
よくぞ多彩な名曲を残してくれたと感謝しつつ、もっと聞かせて欲しかったと惜しむ。

 ◇ ◇ ◇

他に控えから5曲を曲名リストに再掲載した。
対応前は58曲であったが、58-17-1+9(新)+5(再)=54、で54曲となった。
全体では、やや物足りないが、これから徐々に回復していくと期待している。

(曲名リストには、5月20日現在、54曲を掲載) → ちあきなおみ せれくしょん