« IT:ビデオに字幕を入れる | メイン | カラープリンタの不調と復調 »

写真スライドショーをバージョンアップ

◆Flash CS3版にアップ
写真スライドショーの仕組みは、けっこう複雑である。
それに、つい欲が出て、新しい機能を使いたくなる。
できあがりは、自己満足度90%というところ。

見かけは旧版とほぼ同じ。
プログラムは一新したが、レイアウトと動作は変えなかったため。
変えたのは、写真をスライドする時に映像効果を加えたこと。

◆映像効果(トランジション)
映像効果とは、写真を表示するときに変化を与えるもの。

・ブラインド:ブラインドを開けるように表示していく
・ピクセル ディゾルブ:碁盤の目状の各部分をランダムに表示していく
・フェード:初め薄く、だんだん濃さを増して表示していく
・アイリス:中心から周囲へ拡がって表示されていく
・ワイプ:四辺あるいは四隅のいずれかから拡がって表示されていく

今回は、スライド時に乱数を発生させて、五つの映像効果を選ぶようにしてみた。
写真がいろいろな表示のされ方をするが、ちょっと懲り過ぎたかもしれない。
全部を使ってみたかった、ということでありました。(~_~;)