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2006年08月14日

小さなかぼちゃ

かわいいかぼちゃでしょう。
ティースプーンと比べてみて下さい。
トマト位の大きさです。

あの巨大夕顔といっしょにいただいたもの。
ちょうど、一個がひとり分。
日持ちもいい。

味噌汁を作りました。
コクがあって、ホクホクとすごくおいしい。
小さなかぼちゃに夏の味。

2006年08月05日

『夕顔』のあんかけ

巨大『夕顔』のあんかけを作った。

 ◇ ◇ ◇

干しシイタケと干し海老の戻し汁をそれぞれ用意。
夕顔を5センチ位の輪切りにして、皮をむき、芯を抜き、適当に切って茹でる。
戻し汁に、料理酒、みりん、うす口しょうゆを各小さじ1とだしを少々加え、煮立てる。

茹でた夕顔を入れて、しばらく煮込む。
しょうゆでうす味にととのえて、火を止める。
水溶き片栗粉を混ぜ込んで、火にかけ、とろみがついらでき上がり。

 ◇ ◇ ◇

淡い味わいが、なんともたまらない。
くせになりそう。
残りの夕顔で、もう一度、あんかけを楽しもう。

2006年08月04日

巨大野菜 『夕顔』

これが、巨大野菜『夕顔』です。
どうです。でかいでしょう。


子供の時に、食べた記憶があります。
もう一度食べたいと思っていました。
その『夕顔に、ついに再会できたのです。

街中の八百屋さんでも売っている新発田ではおなじみの野菜です。
でも、ぶら下がっているのを見たかった。
西名柄の農家で栽培しているのを聞き、お願いして写真に撮りました。

中は白瓜のようで、芯の部分の種などを除いて、皮をむいて料理します。
味噌汁や、しいたけ味のあんかけなどで食べます。
別にどうという味でもないのですが、それでいて忘れられない味なのです。

頭の方を5分の1位、切り分けてもらって、東京へ持ち帰り、味噌汁にしました。
なつかしくて、やはり、どうということのない味でした。
残りは、あんかけにして楽しみます。