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2007年06月27日

溝切り作業

6月24日午前、西名柄のHさんの溝切り作業を見学。
昨日から晴れの天候で、かなりの暑さ。
すでに早朝からの作業で一町歩を済ませておられた。

◆溝切りとは
「溝切り」とは、田んぼの苗の間にV字型の溝を掘ること。
苗の8条毎に1本の溝を掘る。
加えて、田んぼの手前と向こうの横方向に各1本の溝を掘る。

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◆溝切りの効果
「溝切り」の効果は、3つある。
ひとつは、田の水はけがよくなり、苗の根が下方向に伸びること。
苗は強くなり、おいしい米が実る。

もうひとつは、根が下方向に張るので収穫時にコンバインで刈りやすいこと。
さらに、土が乾燥していて、コンバインの重みで田が沈むことがなくなること。
溝切りは、米作りに欠かせない重要な作業である。

◆重労働
その溝切りは、重労働で、農家の人達の大きな負担になっている。
ほかの作業では車両化が進んだが、溝切りは遅れている。
映像で紹介したように、小型エンジン付きの溝切り機を手で押して使う。

泥の田んぼの中を、ひたすら押して、往復を繰り返す。
強い日差しをさえぎるものはなく、田んぼの中の孤独な作業。
時々息を整え、水分を補給して、作業を続ける。

よく紹介される米作りは、田植えや稲刈りの車両化された作業である。
初めて、溝切りを見学して、きびしい現実を知ることができた。
おいしい米は、この重労働をこなす農家の人達のおかげで作られている。

◆溝切り車
その溝切り作業も、ようやく車両化されそうである。
つまり、溝切り車を運転して、作業ができるようになる。
そうすれば、重労働が消えることになる。

◆米作りを思う
ずいぶんと省力化が進んできたが、米作りの難しさはそれほど変わらない。
機械を使って誰でもできるなどというものでは、決してない。
経験と技術と判断力と体力と運が総合される必要がある。

そこに、米作り農家のプライドがあり、醍醐味もあるのだと思う。
おいしく安全なお米を食べ続けるためには、まだ知らないことが多い。
奥の深い米作りを、さらに学んでいきたい。■

2007年06月11日

野菜畑:ソラマメとキヌサヤ

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2007.06.03

東京で見るソラマメは、さやの色があせている。
これは輝くような緑。
取れたての茹でたてをごちそうになり、新鮮で柔らかな味に感激!


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2007.06.04

キヌサヤは、年2回植えるので「二度豆」といいます。
しっかりと歯ごたえがあって、しかも柔らかい。
食後の口中がスッキリ。食物繊維のおそうじ効果かも。■

2007年06月10日

野菜畑:菜っぱのアマガエル

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2007.06.03

畑で、ごそっと音がした。
菜っぱの上にアマガエル。
無農薬だから、餌の虫がいるのでしょう。■

2007年06月09日

6月初めの野菜畑

6月3、4日にHさんの野菜畑を徹底見学。
といいながら、あまりの種類の多さにお手上げ。
80枚もの写真は、ほとんどが何を撮ったのか分からない。

IMGP0968_320.jpg
2007.06.03

野菜の撮影はとても難しい。苗の状態ではたいていは種類の識別不可能。
花が咲いていたり、実がなっていたりすれば、何とかなる。
それでも緑の葉に緑の実が多いから、写真でアピールできない。

さてどうするかは今後の課題として、まずは野菜のリストを作成した。
これだって、Hさんに何度も教えていただいて、ようやくできた。
奥さんと二人の野菜畑は、1反半(450坪)。

【今、収穫できるもの】
①キヌサヤ ②菜っ葉 ③ほうれん草 ④イチゴ ⑤ソラマメ ⑥カブ
【終わったもの】
①キャベツ ②タマネギ
【これからのもの】
①ナス ②キュウリ ③ピーマン ④インゲン ⑤オクラ ⑥パプリカ ⑦ダイコン ⑧長ネギ
⑨ジャガイモ ⑩サツマイモ ⑪ヤーコン ⑫サトイモ ⑬トウモロコシ ⑭ニンニク
⑮エダマメ ⑯ミョウガ ⑰ウド ⑱ユウガオ ⑲赤シソ ⑳青シソ
【つづき】
①スイカ ②レタス ③ユリ根 ④長イモ ⑤ブルーベリー

キクやユリ、ショウブなどの花もいろいろあり、グミの木もある。
昨年は、ニンジン、ブロッコリー、トマト、トウガラシ、ハクサイなどもあった。
たぶん、年間で野菜が50種類位かと思われる。すごいです!■