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2013年04月28日

岡山~松江紀行~2013年04月~第一日目

第1日目(4/13-土) 晴れ

-- ・岡山城の黒い天守閣
-- ・名園の後楽園から天守閣を展望
-- ・初めての岡山の夜はまずまず

◆東京から岡山へ
09:10-12:30 東京 → 岡山 東海道新幹線「のぞみ」
・ホテルに荷物預け
・駅地下街で昼食

◆岡山城
14:10 路面電車で岡山城へ
・天守閣撮影
・旭川を渡り、川越しと後楽園から天守閣を撮影

路面電車(最新型)岡山城天守閣旭川越し後楽園から

◆夜の街へ
15:45 路面電車で岡山駅へ戻り、ホテルチェックイン
18:45 飲食街(田町)へ
19:00-20:30 居酒屋「さのや」で飲食 → ★★

・飲食街をぶらつく、夜の岡山は若者が多く賑やか
20:45-23:30 スナック「小夜」 → ★★★★
・カウンタだけの小料理屋風スナック、相席のお客さんとも歓談

ホテルに戻る。

2013年04月23日

岡山~松江紀行2013(概要)

◆岡山城と松江城へ
城下町への紀行である。
実は、一昨年(2011年)の春、岡山などを訪れる計画を立てていた。
ところが、大震災の発生で中止にして、今回はそれを復活させたもの。

計画の軸は、岡山と松江に、4泊5日とした。
今年は、桜が早く終わってしまったが、好天気が続く予報。
4月13日(土)の朝、「Nexus7」を携えて、東京駅を出発した。


◆旅程の概要
-- ・第1日(4/13 土)東京 → 岡山
-- ・第2日(4/14 日)岡山 → 津山 → 岡山 → 松江
-- ・第3日(4/15 月)松江
-- ・第4日(4/16 火)松江 → 岡山 → 倉敷 → 岡山
-- ・第5日(4/17 水)岡山 → 倉敷 → 岡山 → 東京

津山は、岡山からJR快速で約1時間、県北の城下町。
松江は、岡山からJR特急で約2時間15分、城下町。
倉敷は、岡山からJR快速で約10分、美観地区を整備している都市。


◆簡単に印象をまとめると
岡山は、賑やかで若者も多い都市であった。
岡山城は、JR駅前から路面電車で3駅目、天守閣に上った。
足下の旭川を隔てて後楽園があり、広い園内の池越しに天守閣が浮かぶ。

津山では、堅固な石垣で有名な城跡を訪れたが、花が終わったのに花見の宴が満開。。
今回は、郷土資料館で第7代藩主の「入国大名行列図」も見る予定だった。
しかし、岡山城天守閣の展示会に貸出中で、第5日に巡合いができた。

松江城は、堀に囲まれた本丸に江戸期の望楼型天守が残り、最上階は四方オープンの展望。
内堀と外堀を巡る堀川観光船は、女船頭さんの名ガイドで、ゆったりと楽しめた。
必殺のワンショットを狙っていた宍道湖の夕焼けは、曇りで空振り。

倉敷は、美観地区と言われる通りを散策してみた。
江戸から明治の頃の町並みを再現しているようだ。
ただ、本物と偽物が渾然一体だし、落ち着くような、落ち着かないような、ハンパな印象。


◆夜はやや不調
岡山は、料飲街が賑やかで店を選びかねた。
松江は、行きたい料飲街が長い橋の向うで、冷たい風が強く行き損ねた。
倉敷の美観地区は、夜は閑散であった。