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2008年10月30日

神楽坂探訪(2008-10-29)

◆神楽坂をてくてく
29日(水)のお昼時、この日も秋晴れの神楽坂へ。
目的は、ばらちらしのランチとジェラート。
それと、ハチミツと珈琲豆。

◆JR飯田橋から坂を上る
12:50 予定より遅れて飯田橋駅着。
神楽坂を上って、急いで目当てのお寿司屋さんを目指す。
坂が緩やかになった辺りにある細い横丁を右に折れる。

◆「二葉」で『ばらちらし』
13:00-13:15 横丁の左側のある「二葉」に入る。
『ばらちらし』が、ランチでは、1,500円。
お客もちらほら(オーダーは13:00迄)で、すぐに丼が出てきた。

とにかく旨い。
一気に平らげた。
また食べたい。

◆てくてく
食後の散策で、仲通り→軽子坂→本多横丁→神楽坂通り→神楽坂上交差点へ。
途中で、ガイドブックに載っているお店の所在などをチェックする。
大久保通りを渡って、左手の横丁へ入る。

喫茶店「パレアナ」の前を通って、細めの道を左々と回り込む。
(パレアナはいずれ寄りたいお店)
ジェラートのお店はこの辺だ。

◆不可思議な路地があった!
13:40 見つけたところは不可思議な空間。
行き止まりの細い路地を挟んで、七店舗。
路地の入り口に店名の看板があるけれど、大阪寿司以外は何の店か分からない。

メニューを見たり店内の様子を伺ったりするしかない。
ま、入ってみなはれ、という演出かもかもしれない。
つぎつぎと路地をのぞいたり、入っていく人達がいる。

石畳はないが、こういう新しい路地も魅力的だ。
ジェラートは突き当りの店で売っていることを確認。
帰りに寄ることとする。13:45。

◆ハチミツ『Pohutukawa』
14:10-14:20「ピービーズ」で3種類目のハチミツを買った。
『Pohutukawa』はニュージーランドの島で採れるハチミツ。
口に含むとマイルドで、優しい甘味。(250g 1,890円)

◆「緑の豆」で写真
14:30-15:05「緑の豆」でマスターに珈琲のいれ方を教わる。
芸者ブレンドを入れてもらいながら、実演を見学。
神楽坂ブレンド、ブルボン・ピーズリー、デライト・ブレンドの豆を買う。

◆「テオブロマ」のジェラート
15:10-15:20 ジェラートは、ややソフトな高級アイスクリーム。(知らなかった!)
店内には喫茶コーナーもある。(男一人では少々居心地がよろしくなさそうだ)
テイクアウト用に2種類を保冷バッグに入れてもらった。(945円)

◆帰途に
ばらちらしを食べた。
ハチミツ、珈琲豆、ジェラートも買った。
15:30 地下鉄神楽坂駅着。

またも約2時間半の神楽坂散策・探訪を楽しむことができました。

2008年10月18日

神楽坂探訪(2008-10-17)


◆秋晴れの午後の神楽坂
17日(金)の午後、秋晴れの神楽坂へ。
目的は、お店と街の写真撮影。
それと、ランチタイム・サービス。

◆かくれんぼ横丁へ向かう
13:35 地下鉄神楽坂駅着。
坂を下る途中、横丁のチーズのお店「Alpage」を撮影。
信号を渡って大久保通りを左へ行って、右に折れて横丁に入る。

寺内公園→兵庫横丁→軽子坂→本多横丁→かくれんぼ横丁。
途中、横丁風景を数枚撮影。
街歩きを楽しんでいる人達がちらほら。

◆「芝蘭」でランチ
14:00-14:20 かくれんぼ横丁の一角の四川料理店「芝蘭」(=チーラン)。
四川味噌の『まーぼー定食』が、1,000円。
この日は、他にも4種類の定食(1,000円未満)があった。

◆Cafe Patio に寄る
本多横丁へ戻って、路地に入る。
14:35-15:00「Cafe Patio」でウィンナー珈琲。
相変わらずおしゃべり好きが集まっていた。

◆ハチミツ『Manuka』
15:05-15:25「ピービーズ」で2種類目のハチミツを買った。
『Manuka』はニュージーランド先住民が歯磨きに使っていたというハチミツ。
抗菌効果が高いそうで、やや酸味があるが甘味は強い(250g 1,800円)。

◆「緑の豆」で写真
すぐ先の牛込北町の交差点を右へ、少し行って、また右へ曲がると朝日坂。
しばらく歩いて神楽坂通りに近付くと、珈琲豆を焙煎する香りがしてきた。
15:35-16:00「緑の豆」でお客の切れ目にマスターの了解を得て、店内撮影。

◆帰途に
珈琲豆は買わないでお店に失礼。
神楽坂通りをちょっとぶらぶら。
16:15 地下鉄神楽坂駅着。

この日も約2時間半の神楽坂散策・探訪を楽しみました。

2008年10月16日

神楽坂探訪(2008-10-15)

◆仕事帰りに神楽坂
15日(水)の夕方、仕事で外出した帰りに神楽坂へ。
目的は、純粋完熟ハチミツのお店。
あと、珈琲豆の補充。

◆ハチミツのお店探し
JR飯田橋から神楽坂を上って、大久保通りで信号を渡り、左に曲がる。
この先しばらくで目指すハチミツ店があるはずだ。
しかし、かなり行けども見当たらない。

店の名前は思い出せないないし、人に聞くのも口惜しい。
今日はあきらめることにして、さっきの信号まで戻る。
左へ曲がって神楽坂を上り、「緑の豆」へ。

◆珈琲豆
神楽坂ブレンド:100g×4 を焙煎、挽いてもらう。
マスターのお勧めで、ブルボン・ピーベリー(ブレンド):100gを追加。
焙煎は順番待ちで、4人目。

カウンターにおいてあるムック「東京生活 神楽坂特集 2008.3」を開く。
ハチミツの店を案内地図で確認したら、あとチョイの所であった。行くぞ!
珈琲豆のお勘定(2,790円)をして、坂を下る。

◆ハチミツのお店へ
途中、左側にある本屋さんで、「東京生活」を買う。
大久保通りを右へ曲がって、どんどん歩く。
ついにハチミツのお店「ピービーズ」に到着。

ここはニュージーランド産ハチミツの専門店。
ハチミツの説明をしてもらったり、味見をしたり。
『Mixed Berry』250g/1,680円を買う。

◆ワイン・バー
珈琲豆とハチミツを手にして大満足。
軽く食べて帰ろうと思って、ふと思い出した。
この大久保通りに、寄ってみたいワインバーがあったっけ。

「ル・トランブルー 岩戸町」の場所は以前に確認済み。
まだ宵の口で、本日最初のお客としてカウンタに。
グラスワイン2杯(仏、赤)とスパゲティなどで、お会計は 2,840円也。

神楽坂を満喫できた2時間半の散策・探訪でありました。

2008年10月11日

神楽坂探訪(2008-10-10)

◆昼下がりの神楽坂
10日(金)の午後、カメラを持って出かけた。
目的はいろいろな情報収集。
気温が上がって、もやってきた。

◆かくれんぼ横丁のお店
この前、夜の写真を撮ったが、各お店の情報が足りなかった。
昼下がりならランチタイム・サービスのメニューを拝見できる。
メニューのボードやしおり、パンフレットでかなり分かってきた。

ランチは、1000~2000円位で内容もいいし、予約も要らない。
あちらこちらと迷い歩いているうちに、時間が過ぎてしまった。
次回から、実際に食べて、情報をまとめて報告させていただくつもりだ。

◆写真撮影
空気がもやって、神楽坂通りの風景などは撮らなかった。
かくれんぼ横丁では、自転車や工事の車が駐車していて、うまくなかった。
これからも何回か撮影に通う必要がある。

◆昼食
五十番の肉まん売場の横から2階へ。
「芝エビのチリソース」定食。1000円。
エビがプリッとして、チリがピリッとしておいしかった。

◆珈琲タイム
路地にある小粋な喫茶店「Cafe Patio」でひと休み。
数年ぶり。
ウィンナー・コーヒー、600円。(→ blog食!)

◆買い物
きんときやで「きんときポテト」と「紫ポテト」を買う。「きんつば」は売切れ。
チーズのお店Alpage(アルパージュ)に初めて寄る。
フランスのチーズ「ブリー・ド・モー」を買った。(→ blog食!)

夕方、早目に帰宅。

2008年10月04日

東京風景:神楽坂 ~ かくれんぼ横丁

◆神楽坂
このところ神楽坂を歩いている。
とくに和風情緒のただよう裏通り(横丁・路地)がいい。
3日、夜の横丁の写真にチャレンジしてみた。

かくれんぼ横丁1 かくれんぼ横丁2 かくれんぼ横丁3

◆かくれんぼ横丁
細い石畳の通りに、点々と行灯型の看板やメニューの案内台。
かくれんぼ横丁には、安らぎの空間がある。
表通りの喧騒とは別世界。

元の料亭や旅館の雰囲気を保ちながら改装したお店が多い。
造りは和風でも、料理はフレンチやイタリアンがある。
これらのお店はほとんどが予約制(2名以上)。

ネットで見てみると、価格は特別高くはない。(安くもないけれど)
「料亭」以外は、予約の敷居は高くないようである。
いずれ機会を作って、どこかに寄ってみたいと思う。

◆上左の写真のカメラデータ
・カメラ:PENTAX K100D
・AVモード:F=16、 シャッター=8秒、ISO=400、三脚使用。
・撮影日時:2008/10/03(金)21:29

◆ひとこと
写真を撮る立場からは、電柱が極めて不粋である。
電線などはぜひとも地中化してもらいたい。
せっかくの横丁の景観が大きく損なわれている。