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2006年10月28日

世相:プロ野球、日本ハム日本一

プロ野球日本シリーズで、日本ハムが優勝。
セ・リーグの中日に4勝1敗、攻守走で圧倒。
若い投手の好投と内外野の堅守が光った。

攻めては、バントや盗塁でチャンスを拡大。
チームのまとまりもすばらしい。
相手にスキを見せなかった。

これで3年連続でパ・リーグがシリーズ制覇。
昨年のロッテ、今年の日本ハムと外人監督が手腕を発揮。
どちらも監督手作りのチームという気がする。

中日は残念ながら不完全燃焼。
打線がチャンスにつながらなかった。
セ・リーグは、中日と阪神の二強だが、三強で競らないとパに勝てないかも。

一首献上:
   <アツアツの 札幌ラーメン 日本一 コチコチ生茹で 名古屋きしめん>

2006年10月18日

世相:ジャイアンツの没落

プロ野球のレギュラー・シーズンが終わった。
ジャイアンツ(巨人)は、セ・リーグの4位、2年連続。
まるで、「栄光と没落」を絵に描いたよう。

金にまかせて選手をかき集め、ナンセンスな超重量打線を誇ったチームのなれの果て。
自前の選手は育たず、育てる努力もせず、中心選手はひ弱な故障エリートばかり。
原監督の二番煎じも今さら魅力はない。

昨年のロッテ、今年の日本ハムに、新鮮さも戦力も人気も及ばない。
ハラハラワクワクの試合展開で最後には勝つ、それはもう昔見た夢のまた夢。
没落ジャイアンツに、「南無」と唱えて片手合掌!!

◆一首献上:
   <ジャイアンツ ハラハラ野球は どこへやら チームバラバラ 拍手パラパラ>


2006年10月15日

駅前工事中(2)

新発田駅前の工事は、かなり進行。
県立病院は、もう完成の姿を見せています。11月開院予定。
駅前広場、街路、店舗なども11月末をメドに工事中。

<ビデオは、9月22日撮影>


<写真は、10月9日撮影>

2006年10月14日

第30回くるくる紀行

10月7日(土)~10日(火)に、新発田へ行ってきました。
今回の目的は、母の九回忌の法要と、
新しく購入したデジタル一眼レフ・カメラの試写でした。

当地は、台風並に発達した低気圧の影響で、7日8日は荒れ模様の雨。
一転、9日からは快晴続き。
くっきりした二王子岳を今年初めて見ることができました。

 ◇ ◇ ◇

この季節、青空を舞う赤トンボを期待。
しかし、低気圧が暴れたためか、チラホラ。
西名柄のHさんの畑の中で撮影しました。

◆写真
高い竹の支柱の先に止まっている赤トンボ。
一眼レフでこんなレベルでは、お恥ずかしい限り。
来年は赤トンボの大写しの傑作を。


◆ビデオ
赤トンボの動きがほとんどないので、迫力不足。
やはり、青空を飛び交う赤トンボの群れを撮らねば。
こちらも勝負は来年に持ち越し。


2006年10月02日

世相:ディープインパクト、残念!

世界最高峰の競馬レース、凱旋門賞が2日零時半過ぎ(日本時間)にスタート。
V期待のディープインパクトは、力走及ばず、三位に終わった。
優勝は3歳馬のレールリンクで、1着2着共に地元フランス。

ディープインパクトは4歳馬で、レールリンクより、3.5kgハンディのおもりを背負った。
一瞬、直線で先頭に出たが、そこから伸びなかった。
差はわずかでも、負けは負け。「残念です」と武豊騎手。

でも、気まぐれ競馬ファンとしては、わくわくで楽しませてもらえて感謝。
NHKの実況中継は、日曜深夜異例の16.4%の高視聴率(関東地区)だったとか。
日本中の歓声とため息の余韻が聞こえてくるようだ。

◆一首献上:
   <凱旋門賞 期待背負って ディープインパクト ハンディも重し 一歩及ばず>